2009年9月26日土曜日
緊急コール
??月25日 給料日でした。シルバーウィークで出費があったので給料日が待ちどうしかったです。
この日は、医療安全管理委員会主催で緊急コールの訓練を行いました。
緊急コールとは、「病院内において事故や災害等さまざまな緊急事態が発生した場合、病院利用者と職員の安全を確保し、その被害を最小限にとどめる」ことを目的に全館放送で職員を召集し速やかに対応することです。
今回の設定は、病棟で不穏患者様が興奮しており自傷、他害の恐れがあるという設定で病院内の男性職員対象とし、15:30からコールをかけ各部署の男性約20名の職員が駆けつけてくれました。
その後、CVPPP(包括的暴力防止プログラム)の説明及び実践を行いました。写真はその時のものです。
講師は、日精看でCVPPPの研修会に参加された長濱さんと今泉さんです。わかり易く丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。
※CVPPPとは
??=Comprehensive(包括的)
??=Violence(暴力を)
??=Prevention(予防する)
??=Protection(防止する)
??=Programme(プログラム)
2009年9月19日土曜日
ボランティア・・・
??月16日よりドイツからボランティアのマイヤーボルスト悠(はるか)さんが来ています。
悠さんは田宮病院の第7病棟でボランティアをしています。
主に、日常生活の援助(食事介助など)をしてもらっています。
ドイツには徴兵制度がありボランティアをすることで免除になるとのことです。
新潟では2人目とのことで9月17日にNHKの取材があり9月18日の7時45分のニュースで放映されました。
田宮病院の東島院長が満面の笑みを浮かべて迎えている姿が印象的でした。
ドイツ語、英語、日本語、スペイン語?がペラペラとのことで院内でも教えてもらいたいという人がいます。
私もドイツ語をちょっと勉強してみましたが、朝、昼、夕の挨拶程度でめげてしまいました。
また、勉強してみようかな。(中国語もちょっと勉強しました。)
田宮病院もグローバルを目指し色々な人と交流しながら医療の質の向上を目指して頑張っています。
職員のみなさんぜひ悠さんと交流を図ってお互いいい思い出を残しましょう・・・・・
悠さんは田宮病院の第7病棟でボランティアをしています。
主に、日常生活の援助(食事介助など)をしてもらっています。
ドイツには徴兵制度がありボランティアをすることで免除になるとのことです。
新潟では2人目とのことで9月17日にNHKの取材があり9月18日の7時45分のニュースで放映されました。
田宮病院の東島院長が満面の笑みを浮かべて迎えている姿が印象的でした。
ドイツ語、英語、日本語、スペイン語?がペラペラとのことで院内でも教えてもらいたいという人がいます。
私もドイツ語をちょっと勉強してみましたが、朝、昼、夕の挨拶程度でめげてしまいました。
また、勉強してみようかな。(中国語もちょっと勉強しました。)
田宮病院もグローバルを目指し色々な人と交流しながら医療の質の向上を目指して頑張っています。
職員のみなさんぜひ悠さんと交流を図ってお互いいい思い出を残しましょう・・・・・
2009年9月16日水曜日
田宮国体
第9回田宮フェスティバルが開催されました。
以前は運動会として行っていましたが、
患者様の高齢化に伴って、
ゲーム感覚で行えるものとして、名称を変更したのが
この田宮フェスティバル!
バスケット、ヨーヨー釣り、的あてなどを行いました。
今年はトキめき新潟国体が開催されていることもあって、
トッキッキーが会場を飾り見た目の盛り上げました。
最後は病棟対抗フリースロー大会!
病棟代表で澤中師長も出場しましたが......
??回で敗退.....
残念....
2009年9月13日日曜日
学べる環境
長濱です。
私は閉鎖病棟の勤務が長く、現在は精神科急性期治療病棟に勤務しております。
病棟の特徴上、身体的手技技術の施行機会が少なく、手技技能の向上が遅れがちになり、
自信が持てなくなる事もあります。
そんな中、第6病棟(精神科療養病棟)の看護師長から「経管栄養の勉強をしてみませんか」と声を掛けて頂き
ご厚意に甘え、ご指導して頂きました。
経管栄養だけでなく、褥瘡処置など色々な処置をさせて頂き、指導も丁寧で有意義な時間を過ごす事が出来ました。
こういった勉強する機会を与えてくれる環境があるのは、本当に心強く感じます。
患者さんへ、質の高い看護を提供出来るよう、今後も学習に励みたいと思います。
この場をかりて、ご指導してくださった6病棟のスタッフの皆様、有難う御座いました。
私は閉鎖病棟の勤務が長く、現在は精神科急性期治療病棟に勤務しております。
病棟の特徴上、身体的手技技術の施行機会が少なく、手技技能の向上が遅れがちになり、
自信が持てなくなる事もあります。
そんな中、第6病棟(精神科療養病棟)の看護師長から「経管栄養の勉強をしてみませんか」と声を掛けて頂き
ご厚意に甘え、ご指導して頂きました。
経管栄養だけでなく、褥瘡処置など色々な処置をさせて頂き、指導も丁寧で有意義な時間を過ごす事が出来ました。
こういった勉強する機会を与えてくれる環境があるのは、本当に心強く感じます。
患者さんへ、質の高い看護を提供出来るよう、今後も学習に励みたいと思います。
この場をかりて、ご指導してくださった6病棟のスタッフの皆様、有難う御座いました。
2009年9月7日月曜日
第8病棟 ホスピデンス棟
ひさしぶりの更新です。
毎日と思ってましたがなかなか更新できませんでした。
これからは、気長に更新していきますので宜しくお願いします。
本日は、9病棟あるうちの一つの病棟を紹介させて頂きます。
第8病棟は、そのまま街づくりの空間を想定してみました。
廊下は道であり、夫々の病室を各戸の住宅にみたててみました。
家々には、屋根がかかり所々にロフトのあるすきまから光が漏れてきてます。
道の両脇には街路樹がチドリに配され空に向かって大きな葉(キャピタル)を拡げています。
所々に、天窓から入る光はちょうど木漏れ日の様であります。
食堂デイルームに大空をかけわたし星(天の川)がちりばめております。
当病棟は、全体では大きな一つの家族を考えながらも個々室を大切にした空間づくりになっております。
第8病棟は別名ホスピデンス棟と呼ばれています。
病棟(ホスピタル)でありながら我が家の住居(レジデンス)感を出すように計画されました。
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