4病棟主催の講義では、移乗・拘縮予防・シーティングやフィジカルアセスメントなど、高齢者病棟での介助や処置に関する事などの内容の講義。
5病棟主催の勉強会では、隔離・身体的拘束の手順や法的手続き、CVPPP等、精神科閉鎖病棟での特殊性を活かした講義など。
各病棟の特殊性や強みを生かし、互いに補い合えるようにした講義内容です。
その他、臨床心理室からアンガーコントロールについての講義が行われます。
6月は5病棟主催で鳥越師長が講師となり、看護研究の統計のやり方について講義されました。
鳥越師長は長年研修委員に携わりQCや看護研究を行っており、昨年は日本看護協会全国大会に看護研究を発表され、論文掲載されました。
近年看護研究において統計は重要な要素であり、それについて知識を得ることが必要とのこと。
くりも昨年統計の研修に参加してきましたが、まだまだ未熟であり今後経験を重ね統計について理解を深めたいと思っています。