認知症の治療パスの目的
①患者・家族と認知症の症状の改善を共に、これからの介護を考えていくためのコミュニケー
ションツールとして活用する。
②患者の回復過程に合わせた支援を実施し、入院予定期間内に今後の方向性を明らかにする
ことで長期入院の防止を図る。
③各専門職による支援の進捗状況を確認しチーム連携を推進する。
認知症パスの目標
①入院から入院予定期間内の退院及び今後の方向性を明らかにする。
現在、認知症病棟のみの活用でしたが、今後スーパー救急病棟にも活用する予定です。
~今生きるを大切にしていく、患者さん主体の医療の提供~を目指しています。
あなたの治療パスⅢ
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