さる、10月7日に田宮病院が中心と成って行われた、「長岡医療と福祉の里・深沢地区合同防災訓練」の様子をお知らせします。
当日は田宮病院・長岡療育園・こぶし園・桃李園・桐樹園・桜花園・ふくちゃん保育園からの選抜職員の他に、長岡市消防署の隊員及び長岡市消防団西部方面隊第20分団・第22分団の方々に参加を頂き、夜間の火災を想定した消火訓練・病棟からの避難誘導訓練を本番さながらに実施しました。
特に今回は田宮病院が中心と成っている為、職員の間には、朝から何とももいえない緊張感がただよっていました。
午後2時に訓練開始と成り、訓練参加者は全力で走って、自分の担当場所へと向かって行きました。
消火訓練場では、職員が自ら消火栓にホ-スや筒先を接続してセッティングを行いました。
慣れない動作にとまどった様子もみられましたが、見事に放水する事ができました。
病棟からの避難誘導訓練では、職員が模擬患者を両側で抱えながら必死で階段を降りる姿が印象に残りました。
訓練とはいえ、患者様を守ろうという姿勢が感じられました
全体的にハ-ドな訓練ではありましたが、滞りなく終える事ができ、良かったです。
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